等々力イタリアン、ピッツェリア　　無類のバローロ好き

こんにちは。
店主の山田です。


今日はワインのことを。


僕はクソガキだった頃からお酒が好きで騒ぐのが好きで音楽が好きで、気がついたら飲食を仕事にしていて、その中でワインにも出会いました。


星の数ほどあるワインの中で特に好きな銘柄が

『バローロ』


イタリア、ピエモンテ州のワインです。


ネッビオーロという葡萄から造られるこのワインの魅力に引き込まれたのが何年前ぐらいだったかはハッキリ覚えてませんが、とにかくいろんな造り手さんのバローロを飲みあさりましたね。


一体幾ら使ったんだろうか‥


その中でもトップ３に入る造り手が


『ジュゼッペ・リナルディ』


無骨でありながら繊細で力強く優しく奥深い


そんな印象のワインです。



近年、バローロも認知度が上がり、それに伴いお値段の方も上がり、逆に日本への入荷数は減り、また値段が上がる‥


なので、ここ何年かは買っていなかったのですが、思い切って久しぶりに最新ヴィンテージ2015年を買っちゃいました。


バローロは『ブルナーテ』と『トレ・ティン』の２種類




しかし、こちらは飲み頃は数年後、しかもなかなかのお値段なので、リナルディの実力がもう少しお手軽に（と言っても安くはないですが）楽しめるワイン達も仕入れました。

ランゲ・ネッビオーロ2017
ランゲ・フレイザ2018
バルベーラ・ダルバ2018
ドルチェット・ダルバ2018
ロザエ2018


いや、いや、どのワインも並のバローロに負けず劣らずどころか、バルベーラやネッビオーロに関しては遥かに凌駕するほどの出来栄えです。



これは、単純にワインだけ飲んでも楽しいです。



こちらはグラスでもお出ししててますので興味のある方はこの機会に是非！


以上、僕がバローロがただ好きなだけのお話でした。

続く！！！